2007年10月18日

ポリマーコーティングとは

ポリマーコーティングとは一般的な名称で、油脂、樹脂、石油等に珪素を混ぜ、エマルジョン化したコーティングです。

ポリマーと呼ばれている商品は、油脂・樹脂・石油のため、今現在の環境に適さなく、耐久性に欠けます。
それは、排気ガスに含まれるミクロの浮遊粒子状物質DPM・SPMと言ったものが空気中にあり、それが塗装面に乗るとポリマーと結合し酸化が進み、塗装を侵してしまいます。

また、硬化樹脂にオルガノシラン(フッ素)を混ぜ、塗装表面に手で塗り硬化させるものもあり、これは樹脂が硬化するまでに均一に塗装表面に塗るわけですから、施工には技術が必要でプロが施工しなければいけない材料です。
しかも、アルカリに弱いため年数が経過すると樹脂が劣化した部分に酸化が起こるため、樹脂を取り除き再加工が必要になりますので施工する場合はご注意。

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2007年09月21日

グラスコーティング面を上から見たイメージ図

corting2.gif

塗装表面には、透明なセルロース分子とフッ素分子網目状絡み合わさった状態になっています。珪素分子・セルロース分子・フッ素分子は、洗車や降雨に含まれる"水電子イオン"により、少しずつ剥がれ落ち、この期間が約5年です。

架橋(イオン結合)しているセルロースとフッ素ガラス原子は、塗装が剥がれない限り取れることはありませんが、コーティング効果を維持させるためには、1年に3〜4回フッ素を補充するメンテナンスが必要です

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アース化研 研究室より
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2007年09月20日

ARCグラスコーティング剤の科学的図解結合イメージ:耐スリ用アクリル系クリア塗装編

corting3.gif

クリア塗装とは、「塗装」ではありません、塗装面を酸化物質から保護し、キズが付きにくく、光沢を守るコートが塗ってあることを言います。

コーティングを施してあるイメージと似ていますが、耐スリアクリル系クリア層には金属イオンが含まれており、これが酸化物質と反応し時間経過とともに劣化します。グラスコーティングを施すことで、より完璧な塗装面の保護が可能です。

ARCグラスコーティング剤は、ガラス原子・珪素(ケイ素)・セルロース・フッ素が配合されており、それぞれの役割があります。

■ガラス原子
 クリア層と架橋(イオン結合)することで酸化を防止します。

■珪素(ケイ素)分子
 塗装分子とガラス原子の結合表面は凸凹状態なので、ガラス分子に共鳴(化学結合)する珪素分子で平らな状態にします。

■フッ素分子
 輝き+酸化防止+紫外線カット+防汚効果があります。
 しかし、マイナス電気を持っているため、水(H2O)の中のプラス電気と反応し、徐々取れていきます。

■セルロース分子
 電極を持たず、酸にもアルカリにも強く、珪素と共鳴(イオン結合)します。フッ素分子と網目状絡み合わせることにより、フッ素を外れにくくする役割をします。

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アース化研 研究室より
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ARCグラスコーティング剤の科学的図解結合イメージ:ソリッド塗装編


corting1.gif

ARCグラスコーティング剤は、ガラス原子・珪素(ケイ素)・セルロース・フッ素が配合されており、それぞれの役割があります。

■ガラス原子
 塗装分子と架橋(イオン結合)することで酸化を防止します。

■珪素(ケイ素)分子
 塗装分子とガラス原子の結合表面は凸凹状態なので、ガラス分子に共鳴(化学結合)する珪素分子で平らな状態にします。

■フッ素分子
 輝き+酸化防止+紫外線カット+防汚効果があります。
 しかし、マイナス電気を持っているため、水(H2O)の中のプラス電気と反応し、徐々取れていきます。

■セルロース分子
 電極を持たず、酸にもアルカリにも強く、珪素と共鳴(イオン結合)します。フッ素分子と網目状絡み合わせることにより、フッ素を外れにくくする役割をします。

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アース化研 研究室より

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2007年09月18日

正しい塗装保護とは

 酸化した塗装、汚れ(砂、泥、DPM、SPM、油脂、油、鉄粉、等)を取り去り、酸化をしない溶剤を塗装に結合させる事です。
 ARCコートはこれを実現することができるコーティング剤です。

  自動車の塗装は「硬い」と思われていますが、そうではありません、 走行時の揺れに合わせて車体にも弾性が求められます。塗装を守るために硬いコーティングでガチガチに固めてしうと、塗装がひび割れたり剥がれたり、自動車の乗り心地にも影響がでてしまいます。

  普段の洗車でも簡単にキズが入り、そこから酸化が進むということもあります。

kizu.jpg
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塗装が「酸化する」とどうなる?

 簡単にいえば「酸化する=錆びる」と言う事です。塗装表面が錆びた釘のようにカサカサになり、剥げてしまうのです。塗装表面が剥げてしまえば、軟らかい塗料が剥き出しとなり、砂、泥、酸性雨、SPM、DPM等にさらされた塗装は酸化しやすい状態になってしまいます。
sanka.jpg

 また一般的には余り知られていませんが、塗装膜には目に見えないピンホールが存在します。このピンホールの位置は不規則であり、穴が連続して重なることがあるため塗装の膜を何層にも重ねて塗る事により、防錆の役目を果たし得ることができます。(世に言う重ね塗りの事ですが、むろん塗装の美しさを増すためにも、必要なことです。)

 それでも塗装表層膜のピンホール自体は剥き出しですのでやがて水の浸入を許し、その水分によって何れは、塗料は、酸化し始めます。色焼けや色やせと言われている物は、つまりは顔料(塗装)の酸化なのです。



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塗装は基本的に酸化しやすい!

 塗装の元となる塗料は色々な色彩を作るのに、顔料という着色剤を使用しています。そして着色剤は、金属系の成分が多量に含まれており、「顔料=金属成分=酸化成分」と言えるのです。

むろん顔料の酸化を抑制するため、透明な樹脂塗料をするなどして塗料の酸化を防止しようとして、ワックス・クリア塗装等を施しますが、その樹脂塗料自体が弱酸性であるため、塗装は基本的に酸化しやすい成分なのです
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塗装は何の為にあるでしょう?

 自動車の塗装とは、車体の防錆はもちろんですが、同時に貴方の大切な愛車を輝かせる、美しいアクセサリーでもあります。

しかし、その輝きも、時が過ぎるにつれて色があせてきます。黒い車が白っぽくくすんできたり、白い車が黒ずんできたり、光沢がなくなったり、色が抜けてきたり・・・新車のときの輝きがいつのまにか消えてしまいます。

今からその仕組を説明します。

 一般的な例として、塗装の表面に埃が乗り、数日して雨が降ります。
 ワックス等がされてない場合、雨水ははじかれる事なく埃にしみ込み、車体全面がベットリとくっついてしまいます。そして後日水洗いしても、何となく塗装表面がざらついた感じがして、すぐにまた汚れてしまう。

 淡色車の、サイドミラーやバンパー部分に黒いスジができているのを見た経験がありませんか?

dpmspm.jpg 

 これは埃に含まれた酸化成分と塗装がお互いに酸化し合い、一体化してしまう為に起こる現象です。
posted by earthrumi at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | コーティング理論